売り込まなくても売れるマーケティングを身に着け
自由な働き方を叶える
ProjectF主宰·大東めぐみです!
今日はいただいた質問にお答えします。
質問
私は現在、妊活中の37歳です
子どもは欲しいと思いつつも私自身は好奇心旺盛で、アクティブにいろんなことを
やりたいタイプです
子どもができると自分の行動に制限がかかってしまうのでしょうか?
子どもがいても自由はなくならない!
子ども自身が好奇心の対象
私の子育てをご紹介します。自分で言うのもなんですが
私はけっこう普通じゃないタイプだと思います。
なので、私のやり方をマネしてください、と言うつもりはありません。
「こういう人もいるんだ」と可能性を見つける感じで
読んでいただけたらと思います。
今子供がいる人もいない人も、男性も女性も
「自分の活動範囲を広げるにはどうすればいいか」ヒントになれば嬉しく思います。
私も好奇心旺盛なタイプですので、質問者さんのお気持ちはよくわかります。
結論として、子どもがいても自由はなくならないです。
確かに捉えようによっては、自由がなくなったと見えなくもないです。
でも私の場合、
自由が減るよりも子どもといることで得られたものの方が大きい
と思っています。
子どもって面白いんですよ。適応能力が高いというか。
すごいなって感心することが多いんです。
今の私にはわが子が興味の対象というか、好奇心をかきたてられる存在です。
こどもを好奇心の対象にするのもひとつかもしれません。
香港流!? 女性起業家大東めぐみの子育てをご紹介。
私が良かったのは、娘が生後3ヶ月で香港へ引っ越したことです。
香港では
「母親が子育てしなければいけない」
という感覚が薄いんです。
私は生後9ヶ月くらいまで、自分1人で子育てをしていました。
ストレスがたまって、つらくて、涙が勝手に出ててくる‥。
鬱のような状態になってしまったんです。
夫が心配して、「預けてみたら?」って、香港人の女性を雇ってくれました。
その人が来てくれる3時間がめちゃくちゃ楽しみになりました。
そして、これを機に外へ出かけてみようと、語学学校やビジネススクールへ通い始めました。
自由になったら自分も楽しくて、子どもにも笑顔で接することができました。
その後、本格的に住み込みのヘルパーさんを頼むことにしたんです。
家事、育児を助けてもらって、子どもを預けて勉強したり、ヨガしたり、
仕事したり‥最終的にはひとりで出張に出かけることもありました。
香港ではこれが普通なんです。
生後すぐから子どもを預けてバリバリ働いている人も多く、共働きが多いので、
祖父母に見てもらってる人もいます。
周りがみんなやっていてそれが普通だから、私はなんの罪悪感もなく、
子どもを預けることができました。
人間の感覚ってまわりの人に影響される部分が大きいと思います。
香港で私は自由を失うことなく、子どもというおもしろい好奇心の対象と共に
楽しくやっていくことができたんです。

香港から帰国して、日本の子育てはどうだったか?
子どもがいても自由に飛び回っていた私ですが、日本に帰ってきたら‥
こりゃたいへんだなと思いました。
保育園は入れず、幼稚園に入れたのですが、お母さんが行かないといけない
イベントがいっぱいあったんです。
自己犠牲じゃないんですけど、日本だといろんな役割を母親に求められてる感じはしますね。
子どもが電車の中で泣くと、香港なら周りの人が泣き止まそうと温かく接してくれるんです。
でも日本で赤ちゃんが泣き出したら‥みんなめっちゃこわくないですか?
お母さんも「早く泣き止ませないと!」って必死になりますよね。
そういう空気感があるので、日本の子育てに不自由さは感じました。
だけど私が良かったのは、香港での経験があったおかげで
子どもを預けることになんの抵抗もなかったことです。
子どももあずけられ慣れていたので、日本でも一時預かりやベビシッターさんを利用しましたね。
マインド次第!自由になれる道はある。常識にしばられず「自分の理想の子育て」を作ろう!
日本で自分が自由になりたいと思ったら、自分自身でその道を作っておく必要があると思います。
- ベビーシッターさんを探しておく
- ママ友で連合を組む
- 義理のお母さんや実家の親にたよる
だから
自分のマインド次第なんです。
たくさんの人を巻き込んで子育てしよう!という考えがあればいくらでも道は作れます
「自由になれる道はある」あとはそれを探せるかどうかです。
「自由になれる道はある」と信じていれば見つかります。
母親が子ども見てあたり前と思っていたら方法を探しません。だから見つからないんです。
「子どもは人に預けても大丈夫だ」というあたり前があれば自分で探すから道は開けます。
まわりの人の影響もあると思うので、うまくいくコツは自分の叶えたいものを
叶えている人の近くにいる、もしくはそういう人の発信を見ることです。
そして
「自分にとってどんな子育てが一番理想なのか」を考えるといいんじゃないかと思います。
子育てに限らず何でも一緒ですね
- 自分はどうしたいか
- 自分がなりたい姿はなにのか
考えてみることだと思います。
幸せは自分次第。子どもがいてもいなくても、最高に楽しめる人生を!
子どもがいる人生が幸せ、子どもがいない人生が幸せじゃない‥
ということではないと思うんです。
子どもはいなかったらいなかった幸せもあると思うんです
全部自分次第なんですよ。どっちに転んでも大丈夫だから、
自分が最高に楽しめる人生が一番だと思いますよ。

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