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仕事もキャリアも人間関係も「答え」があるとしたら??【7つの習慣】を読もう!

キングオブ自己啓発本ともいわれるこちらの本は、成功するための7つの習慣を紹介しています。。

自分が成功し自立した後、今度は他者と依存しあう相互依存の考えを提唱。

自分の考え方、物の見方、行動を変えることで、あなたを取り巻く世界が変わっていくというインサイドアウトの思考が土台にあるんです。

まちがいなく、私の人生を変えた本です。

ぜひあなたにも読んでいただきたいのですが、なにせ分厚い本ですので‥
読むのをためらう方もいるかもしれません。

でも世界的大ベストセラーなら読んでみたいですよね?

そんな『7つの習慣』を大東めぐみが、忙しいあなたに代わって読んでみました。

めぐみ
めぐみ
このブログなら3分で読めるので、ぜひ最後まで読んでくださいね!

『7つの習慣』どんな本?キャリア・仕事・子育て・人間関係どう捉えるか原理原則を紹介

自己啓発書であり、ビジネス書であり、哲学書でもある‥
全世界で3000万部、日本でも200万部売れて大ベストセラー本です。

”どうすれば成功できるか”という本です。

この成功というのが「人間として」「人格者として」成功するということです。

周りの人の役に立てて、たくさんの人に慕われ、社会の中で貢献できる。

そんな成功です。

私は悩んだら、この本を読めばいいと思っています。

すべての答えがここに書かれています

あらゆる悩みに対して「こう考えればいい」って解いてくれてるんですよ

枝葉のテクニックじゃなくて
どんな風に考えたらいいか、どんな風に捉えたらいいか、原理原則が書かれているのが
この本です。

『7つの習慣』ってどんな習慣?「自分が成功するため」の3つの習慣と「相互依存を起こす」3つの習慣、そしてそれらのサイクルを回す7つ目の習慣

この本にはタイトル通り、7個の習慣が書いてあります。

前半の3つは「自分が成功するため」の習慣です。

自立して自分自身が成功していく。

経済的に自立する。精神的に自立する。

自分自身が1人で立てるっていう状態になっていくのが1、2、3、の習慣なんです

この3つの習慣がきちんとできてない人は、その後のステージにはいけません。

1、2、3をしっかり作ると、今度は4、5、6へ進みます。

他社と相互依存ができるっていう状態になるんです

1、2、3の習慣をすると依存状態から脱却しますが、そこがゴールではありません。

他人とまわりの人と相互依存を起こしていく。

「あなたが私にすごくやってくれているからこそ、
 私は生きてられるし、私もあなたにすごくをやってあげらる」
みたいな感じです。

お互いが入ることによって、1+1が3にも4にもなる状態を作っていくのが

4、5、6、の習慣なんです

習慣というくらいだから、続けることが不可欠です。

「依存から自立になり、自立から相互依存になる」
このサイクルを最新再生で何度も磨いていきましょう

というのが第7の習慣です。

『7つの習慣』の土台になる考え方、インサイドアウトとは?
変化は自分の内から外へ

「インサイドアウト」これは、7つの習慣の土台になる考え方です。

これを知っていると人生を生きやすくなりますし、人のせいにしなくなって、
本当にうまくいくようになります。

まず内側が変わって、それから外側が変わっていくって話です。

人って変えられないし、社会ってそう簡単に変えられません。

まずは自分の内側を変えないといけないんですよ

インサイドっていうのは自分の内側

アウトっていうのは外側の世界

つまり変化っていうのは自分の内側から起こって、外側に波及していという考え方です。

良い例をご紹介します。

コヴィー博士が体験した地下鉄での出来事。

親子連れが地下鉄の車両に入ってきました。

お父さんと2人の子どもで、その子たちは地下鉄の中でものすごく騒いでいました。

靴をはいたままイスの上に乗り、大きな声を出し、
お父さんはそれに注意をするそぶりもなくボーっとしていた。

コヴィー博士はイライラして

「お子さんがすごく騒いでるようですが」と注意しました。

するとその父親が
「あ‥すいません。実は今さっき私の妻、この子たちの母親が
亡くなったものですから‥。この子たちもどうすればいいのか分らないんだと思います」
と言ったそうです。

ここでコヴィー博士の持つ、親子への印象はガラリと変わりました。

状況は全く変わっていません。でもコヴィー博士の心の内側は変わったんです。

「ああ、そうか‥。なんて大変だったんだ」と。

状況は変化しなくても、自分の捉え方が変化したことによって、
見えている世界がまったく別のものになったという、本の冒頭で紹介されるお話です。

インサイドアウトの原則っていうのは

自分の内側にある考え方すべてを決め、自分の見え方が変わることによって、
自分が起こす行動が変わり、結果的にまわりも変わるという考え方です。

地下鉄のコヴィー博士も、子どもたちの事情を知らない間は「うるさいな」という視線を親子へ向けていたでしょう。
そんな冷たい視線に子どもたちも嫌な気持ちになって、もっと騒いだかもしれません。

しかし状況を理解したコヴィー博士は、子どもに対して親切な対応になったはずです。

そうすれば子どもたちも「うるさくしてごめんね。僕たちも動揺してて」と騒ぐのをやめる‥。

自分が変化したことで、自分の行動が変わり、結果的に周囲も変化した。

これがインサイドアウトの考え方です。7つの習慣を実践していくには、すべてこの思考がベースになります。

『7つの習慣』大東めぐみが1番大切だと感じた、第5の習慣
「理解してから理解される」

個人的に1番むずかしくて1番大事で1番人生に変化が起こるのは、この習慣だと思います。

みんな自分を分かって欲しい、理解してもらいたいですよね?そりゃそうです。

でもそのためには「相手を分かることから始めないといけない」という習慣なんです

相手の立場を理解するからこそ、こちらの言い分を聞いてもらえるんです。

理解してから理解されるっていう順番です。

この習慣を採用することによって人間関係って、もうめっちゃくちゃ楽になるんですね

これが第5の習慣で私の中では1番大事な習慣だと思いました

というわけで、『7つの習慣』私なりのポイントをまとめて解説させていただきました。

いかがでしたでしょうか?

『7つの習慣』は本当に人生を変える名著です。

めぐみ
めぐみ
ぜひあなたにも、お時間を見つけて読んでもらえたらと思います。

動画でもお話しているので、
文章読むよりも動画が良いなという方はこちらをどうぞ

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